-
- キャラ投稿掲示板【聖王国】
キャラ投稿掲示板【聖王国】
BBSここに来たということは、キャラの所属国家を、自然と精霊に愛された国、ミュルグヴィズ聖王国に決めたということですね。もしまだ迷っている人のために、都市国家の設定へのボタンを用意しました。
不安なら、そちらで再度ご確認ください。
シ
シェリさん (7dmhckwz)2020/1/5 15:48 (No.32829)削除【名前】Wilhelm・Ludovicus(ヴィルヘルム・ルドヴィクス)【本名】(Wi◾︎hel◾︎◾︎・Ludo◾︎cus(ヴィ◾︎ヘル◾︎◾︎・ルド◾︎ィクス))
【性別】不明。
【年齢】24
【種族】ロウ・エルフ
【出身国】ミュルグヴィズ聖王国
【所属国】ミュルグヴィズ聖王国
【メイン職業】円卓の騎士<セクエンス>
【サブ職業】騎士・剣聖
【容姿】身長180cmとロウ・エルフに相応しい体格。スラリとしたモデ◾︎のような体型に細い指、長い睫毛と容姿は整っている。赤と白と黒の軍服に黒いスキニーパンツ、靴はつま先部分と踵・ヒール部分が金属で出来たショートブーツ。ヒールは5センチ。白い肌に、少し色の違うオッドアイの赤い双眼。向かい合って右目が皐月の様なほんのりと淡い赤、左目が赤◾︎血を連想させる深い赤。白いショートの髪は少し暖かい色を帯びていて、赤いインナーカラー。白いフード付きのロングマントを羽織っており、普段はフードで顔が隠れている
【性格・性質】一人称は僕。女性にしては低めの声だが、中性的ともとれる声色をしており性別不明。ただ、男◾︎として接した方が話しやすいだろう。正義を掲げ、弱者に手を差し伸べる。__そんな、"騎士道"を重んじる"騎士"。円卓の聖剣を持つに相応しい者になろうと日々の鍛錬を積み、今では相応の強さを手に入れたと言える。愛称は「ヴィル」、または「ルイス」。真面目とはいえ至って友好的な性格で、接しやすいだろう。笑顔は__言ってしまえば…然程上手くはないのだけれど、それでも『守るべきものは必ず◾︎る』という強い意志は伝わってくる事はずだ。…しかし、真面目すぎて危うい一面も多い。大切なものは、人は、命は、『自分◾︎死んででも守ってみせ◾︎』という考えを持ってしまっているからだ。時に身を守ることすら忘れて、自分が傷つくことを厭わず相手を排除しようとする。たとえ、"自分が死んだとしても"、だ。他には__そうだな、危うい考えを持つ原因というのが、彼も昔に色々◾︎った様で。そこから救おうと思うか、見捨て◾︎かは___貴方次第だ。
【武器】『聖剣セクエンス 』。柄頭が金色の金属、握りは赤く、葉脈のような模様が入っていて、鍔は短め。鍔は中心に菱形の宝石を持つ紅い蝶が常に留まっているせいで目につきにくい。剣身は持ち手側から淡い赤→深い赤に変わっている。樋は濃い暗い紅、切っ先は鋭く尖っている。
〔聖剣セクエンスの能力について〕
嘗て王が死闘の際に用いた伝説の剣とされる。その能力は持ち主によって変わるが__ヴィルが持ち主になった時の能力は「紅蝶」。紅蝶は温度が極めて高く、触ると簡単に火傷するほどの温度。その紅蝶を周りに大量に生成させられる…と言えば聞こえは良いが、実際は持ち主の魔力を吸って生成されるので魔力が無くなれば生成できなくなる。生成された後の紅蝶も10〜15分経てば自然と消えてしまう。また、剣本体の鍔に付いている紅蝶の菱形の宝石を砕けば紅蝶の生成が出来なくなるどころか生成した紅蝶も消えてしまう。鍔の蝶は次生成されるまでに三時間かかり、生成するのに膨大な魔力を必要とする。言ってしまえば燃費はそこまで良くない。
【能力】「焔色の加護」味方または自分への炎耐性の付与。また、火傷を回復する効果がある。火傷の回復には限度があり、全身の10%を超す生死に関わる大火傷などは全く回復できない。
【備考】
好きなもの(こと・ひと)・綺麗なもの、綺麗な人、綺麗な生き物、甘いもの、師匠。
嫌いなもの(こと・ひと)・騎士道を重んじない騎士、醜い◾︎◾︎、◾︎◾︎ん、◾︎◾︎◾︎◾︎?◽︎◾︎、◾︎で◾︎◾︎◾︎と、◾︎で◾︎る◾︎◾︎。
【過去】(読まなくても大丈夫です)
始まりは、◾︎年前。ひとりの小さなロウ・エルフの子供がいました。その子は昔から、「なん◾︎◾︎に産まれてきたんだ」「お前が◾︎だからみんな困って◾︎んだ」って、家族に言われ続けてき◾︎した。その中でも特に応えたのが、「出来損ないのお前が、聖剣を持つ◽︎◽︎になれる訳ないだろう」って。どうしてもその子供は格好いい◽︎◽︎になりた◾︎ったのに、◾︎だから◽︎◽︎になることを拒まれました。他にも、「お前が◾︎◾︎から、逕キ縺倥c縺ェ縺から跡継ぎに困るんだ」とか、「お前みたいな◾︎◾︎いらない」とか。どれも酷い言葉ばかりだったけれど、その子供はごめんなさい、ごめん縺ェ縺輔>って泣いて謝って、ずうっと一人で耐えてきました。___そこから◾︎年後、運命の日。知らないひとで、大柄の、恐らくヒューマン。急にわたしの腕◾︎掴んで、馬車に投◾︎込んで、知らないところに連れていか◾︎ました。子供は必至に抵抗しますが、まだ齢1◾︎にも満たない子供。何もできずに、そのまま◾︎◾︎を振るわれて、無理矢理静かにさせられて。ながぁい◾︎がぁい時間の果てに、連れていかれた先は、大きな屋敷。大柄の男は、屋敷に子供を届ければどこか◾︎消えてしまいました。子供は冷たい地下◾︎放り込まれました。しばらくすると、屋敷の主人でしょ◾︎か。青白い顔の男が歩いてきます。其奴は子供の顔をまじまじと見るなり、「気に入っ◾︎」と言って、子供はいきなり首に蝎帙∩縺、縺九l縺セ縺励◆。そこから目の前はぐらりと揺れて、暗くなっ◾︎___。
次に目覚めた時は、小綺麗な服を着せられ◾︎いました。あとあと考え◾︎ば、青白い顔の男はヴァンパイアだったのでしょうか。そうすれば、長い移動時間も説明が◾︎きます。ここはソフェリエ◾︎、ヴァンパ◾︎アの国。……もう、◾︎げられない。何年か生きてきましたが、こんな絶◾︎は、初めてでした。そこからは、ヴァンパイアの◾︎に逆らえば◾︎力、逆らわなくても血を◾︎われ、毎日がすごくくるし◾︎て、でも誰も◾︎けてくれなくて。そんな地獄の中◾︎、何度も何度も死にそ◾︎になりながらも生き延びて、理由なんて、希◾︎なんてないのに意味もなく◾︎き続けて。限界なんてとうに迎えて◾︎たけど、鏡に映る◾︎分の首元の痛々しい傷◾︎見るたびに苦し◾︎なって___
気がついたら、子供はその小さな体で屋敷の外へと走り出していた。赤い月が爛々と輝く中、1人必死に走った。赤い月が出ている間なら、あの男も出てこられない。死ぬ可能性は高いけど、逃げ切れる可能性もゼロではない。限りなくゼロに近かったとしても、少しでも可能性があるなら、そこに賭けてみせようじゃないか。もうあんな地獄は___嫌だ。
死ぬほど走った。口の中には鉄の味、裸足で出てきたから足裏は血だらけ、途中で異形に襲われたりして、身体の至る所に傷ができて。景色からも色が消えて、次第に肌の感覚もなくなって、匂いも、味もわからなくなって、ああ、もうここで終わりなんだ。___やっと、やっと、天使が迎えにきてくれる。何処かもわからない場所で倒れ込んで、少しずつ生命が奪われて行く。…死んだ方がマシだって思っていたのに、今になって…怖い、だなんて。寒い、暗い、冷たい、苦しい、寂しい、辛い、痛い___助けて、"かみさま"。
次に目が覚めた時は、驚いた。だって、目が覚めることなんてないと思っていたから。子供が目を覚ました事に気づくと、"その人"は柔らかく微笑んだ。「よく頑張ったね」って。暖かい掌で頰を、頭を撫でられれば大粒の真珠のような涙がぼろぼろ零れ落ちて、子供らしく泣きじゃくった。それから"その人"に円卓の騎◽︎になる為の手解きを受けて、強くなって、師匠って呼ぶようになって、家族みたいに暮らして。円卓の騎◽︎に近づく為に、◾︎として生きる事にした。強くなって、やっと円卓の聖剣を持てる日が来た。今まで散々な人生だったけど、師匠と会ってから全てが変わった。聖剣の柄をしっかりと握って、引き抜く。瞬時、紅い蝶がふわりと目の前を舞って___
「よろしく頼むよ、聖剣___セクエンス。」
(ゆるりと師匠役のキャラさん募集しております)
【3L対応】なんでも大丈夫です〜
【SV】「えっ…と、ヴィルヘル…ムです。気軽にヴィルって呼んでください、よろしくお願いしますね…!」
「この命に代えても、大切な人は守る…それが、僕にできる唯一の事だから。」
「中性的…?ああ、よく言われます。でも間違えちゃダメですよ。ふふっ、僕は立派な騎士ですから!」
「うっ、動かないでください!そんな怪我して、そこまでしてなんの為に戦うんですかッ!…戦いで命を落とすなんて、そんな、馬鹿は、阿呆は、間抜けは…ッ、ぼく、だけで、充分なんです…ッ!」
「守るって決めたのに…ッ!!何故僕の大切な人を傷つける、私利私欲の為か?自己満足の為か?下らない、実に下らない!!!そんな阿呆に___」
「 僕 の 大 切 な 人 を ッ 、 傷 つ け ら れ た だ な ん て ッ ッ ! ! ! 」
【性別】不明。
【年齢】24
【種族】ロウ・エルフ
【出身国】ミュルグヴィズ聖王国
【所属国】ミュルグヴィズ聖王国
【メイン職業】円卓の騎士<セクエンス>
【サブ職業】騎士・剣聖
【容姿】身長180cmとロウ・エルフに相応しい体格。スラリとしたモデ◾︎のような体型に細い指、長い睫毛と容姿は整っている。赤と白と黒の軍服に黒いスキニーパンツ、靴はつま先部分と踵・ヒール部分が金属で出来たショートブーツ。ヒールは5センチ。白い肌に、少し色の違うオッドアイの赤い双眼。向かい合って右目が皐月の様なほんのりと淡い赤、左目が赤◾︎血を連想させる深い赤。白いショートの髪は少し暖かい色を帯びていて、赤いインナーカラー。白いフード付きのロングマントを羽織っており、普段はフードで顔が隠れている
【性格・性質】一人称は僕。女性にしては低めの声だが、中性的ともとれる声色をしており性別不明。ただ、男◾︎として接した方が話しやすいだろう。正義を掲げ、弱者に手を差し伸べる。__そんな、"騎士道"を重んじる"騎士"。円卓の聖剣を持つに相応しい者になろうと日々の鍛錬を積み、今では相応の強さを手に入れたと言える。愛称は「ヴィル」、または「ルイス」。真面目とはいえ至って友好的な性格で、接しやすいだろう。笑顔は__言ってしまえば…然程上手くはないのだけれど、それでも『守るべきものは必ず◾︎る』という強い意志は伝わってくる事はずだ。…しかし、真面目すぎて危うい一面も多い。大切なものは、人は、命は、『自分◾︎死んででも守ってみせ◾︎』という考えを持ってしまっているからだ。時に身を守ることすら忘れて、自分が傷つくことを厭わず相手を排除しようとする。たとえ、"自分が死んだとしても"、だ。他には__そうだな、危うい考えを持つ原因というのが、彼も昔に色々◾︎った様で。そこから救おうと思うか、見捨て◾︎かは___貴方次第だ。
【武器】『聖剣セクエンス 』。柄頭が金色の金属、握りは赤く、葉脈のような模様が入っていて、鍔は短め。鍔は中心に菱形の宝石を持つ紅い蝶が常に留まっているせいで目につきにくい。剣身は持ち手側から淡い赤→深い赤に変わっている。樋は濃い暗い紅、切っ先は鋭く尖っている。
〔聖剣セクエンスの能力について〕
嘗て王が死闘の際に用いた伝説の剣とされる。その能力は持ち主によって変わるが__ヴィルが持ち主になった時の能力は「紅蝶」。紅蝶は温度が極めて高く、触ると簡単に火傷するほどの温度。その紅蝶を周りに大量に生成させられる…と言えば聞こえは良いが、実際は持ち主の魔力を吸って生成されるので魔力が無くなれば生成できなくなる。生成された後の紅蝶も10〜15分経てば自然と消えてしまう。また、剣本体の鍔に付いている紅蝶の菱形の宝石を砕けば紅蝶の生成が出来なくなるどころか生成した紅蝶も消えてしまう。鍔の蝶は次生成されるまでに三時間かかり、生成するのに膨大な魔力を必要とする。言ってしまえば燃費はそこまで良くない。
【能力】「焔色の加護」味方または自分への炎耐性の付与。また、火傷を回復する効果がある。火傷の回復には限度があり、全身の10%を超す生死に関わる大火傷などは全く回復できない。
【備考】
好きなもの(こと・ひと)・綺麗なもの、綺麗な人、綺麗な生き物、甘いもの、師匠。
嫌いなもの(こと・ひと)・騎士道を重んじない騎士、醜い◾︎◾︎、◾︎◾︎ん、◾︎◾︎◾︎◾︎?◽︎◾︎、◾︎で◾︎◾︎◾︎と、◾︎で◾︎る◾︎◾︎。
【過去】(読まなくても大丈夫です)
始まりは、◾︎年前。ひとりの小さなロウ・エルフの子供がいました。その子は昔から、「なん◾︎◾︎に産まれてきたんだ」「お前が◾︎だからみんな困って◾︎んだ」って、家族に言われ続けてき◾︎した。その中でも特に応えたのが、「出来損ないのお前が、聖剣を持つ◽︎◽︎になれる訳ないだろう」って。どうしてもその子供は格好いい◽︎◽︎になりた◾︎ったのに、◾︎だから◽︎◽︎になることを拒まれました。他にも、「お前が◾︎◾︎から、逕キ縺倥c縺ェ縺から跡継ぎに困るんだ」とか、「お前みたいな◾︎◾︎いらない」とか。どれも酷い言葉ばかりだったけれど、その子供はごめんなさい、ごめん縺ェ縺輔>って泣いて謝って、ずうっと一人で耐えてきました。___そこから◾︎年後、運命の日。知らないひとで、大柄の、恐らくヒューマン。急にわたしの腕◾︎掴んで、馬車に投◾︎込んで、知らないところに連れていか◾︎ました。子供は必至に抵抗しますが、まだ齢1◾︎にも満たない子供。何もできずに、そのまま◾︎◾︎を振るわれて、無理矢理静かにさせられて。ながぁい◾︎がぁい時間の果てに、連れていかれた先は、大きな屋敷。大柄の男は、屋敷に子供を届ければどこか◾︎消えてしまいました。子供は冷たい地下◾︎放り込まれました。しばらくすると、屋敷の主人でしょ◾︎か。青白い顔の男が歩いてきます。其奴は子供の顔をまじまじと見るなり、「気に入っ◾︎」と言って、子供はいきなり首に蝎帙∩縺、縺九l縺セ縺励◆。そこから目の前はぐらりと揺れて、暗くなっ◾︎___。
次に目覚めた時は、小綺麗な服を着せられ◾︎いました。あとあと考え◾︎ば、青白い顔の男はヴァンパイアだったのでしょうか。そうすれば、長い移動時間も説明が◾︎きます。ここはソフェリエ◾︎、ヴァンパ◾︎アの国。……もう、◾︎げられない。何年か生きてきましたが、こんな絶◾︎は、初めてでした。そこからは、ヴァンパイアの◾︎に逆らえば◾︎力、逆らわなくても血を◾︎われ、毎日がすごくくるし◾︎て、でも誰も◾︎けてくれなくて。そんな地獄の中◾︎、何度も何度も死にそ◾︎になりながらも生き延びて、理由なんて、希◾︎なんてないのに意味もなく◾︎き続けて。限界なんてとうに迎えて◾︎たけど、鏡に映る◾︎分の首元の痛々しい傷◾︎見るたびに苦し◾︎なって___
気がついたら、子供はその小さな体で屋敷の外へと走り出していた。赤い月が爛々と輝く中、1人必死に走った。赤い月が出ている間なら、あの男も出てこられない。死ぬ可能性は高いけど、逃げ切れる可能性もゼロではない。限りなくゼロに近かったとしても、少しでも可能性があるなら、そこに賭けてみせようじゃないか。もうあんな地獄は___嫌だ。
死ぬほど走った。口の中には鉄の味、裸足で出てきたから足裏は血だらけ、途中で異形に襲われたりして、身体の至る所に傷ができて。景色からも色が消えて、次第に肌の感覚もなくなって、匂いも、味もわからなくなって、ああ、もうここで終わりなんだ。___やっと、やっと、天使が迎えにきてくれる。何処かもわからない場所で倒れ込んで、少しずつ生命が奪われて行く。…死んだ方がマシだって思っていたのに、今になって…怖い、だなんて。寒い、暗い、冷たい、苦しい、寂しい、辛い、痛い___助けて、"かみさま"。
次に目が覚めた時は、驚いた。だって、目が覚めることなんてないと思っていたから。子供が目を覚ました事に気づくと、"その人"は柔らかく微笑んだ。「よく頑張ったね」って。暖かい掌で頰を、頭を撫でられれば大粒の真珠のような涙がぼろぼろ零れ落ちて、子供らしく泣きじゃくった。それから"その人"に円卓の騎◽︎になる為の手解きを受けて、強くなって、師匠って呼ぶようになって、家族みたいに暮らして。円卓の騎◽︎に近づく為に、◾︎として生きる事にした。強くなって、やっと円卓の聖剣を持てる日が来た。今まで散々な人生だったけど、師匠と会ってから全てが変わった。聖剣の柄をしっかりと握って、引き抜く。瞬時、紅い蝶がふわりと目の前を舞って___
「よろしく頼むよ、聖剣___セクエンス。」
(ゆるりと師匠役のキャラさん募集しております)
【3L対応】なんでも大丈夫です〜
【SV】「えっ…と、ヴィルヘル…ムです。気軽にヴィルって呼んでください、よろしくお願いしますね…!」
「この命に代えても、大切な人は守る…それが、僕にできる唯一の事だから。」
「中性的…?ああ、よく言われます。でも間違えちゃダメですよ。ふふっ、僕は立派な騎士ですから!」
「うっ、動かないでください!そんな怪我して、そこまでしてなんの為に戦うんですかッ!…戦いで命を落とすなんて、そんな、馬鹿は、阿呆は、間抜けは…ッ、ぼく、だけで、充分なんです…ッ!」
「守るって決めたのに…ッ!!何故僕の大切な人を傷つける、私利私欲の為か?自己満足の為か?下らない、実に下らない!!!そんな阿呆に___」
「 僕 の 大 切 な 人 を ッ 、 傷 つ け ら れ た だ な ん て ッ ッ ! ! ! 」

返信
返信0