君の手で蘇る冒険譚

キャラ投稿掲示板【共和国】

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ここに来たということは、キャラの所属国家を、貴族と海賊が共存する国、アルタ・ネイタ共和国に決めたということですね。もしまだ迷っている人のために、都市国家の設定へのボタンを用意しました。
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黒屋さん (7dhu7qen)2020/1/2 09:46 (No.32572)削除
【名前】Norbert・Gleichheit (ノルベルト・グライヒハイト)

【性別】男

【種族】ドラグニル

【年齢】185歳 (外見20代前半)

【出身国】アルタ・ネイタ共和国

【所属国】無し

【メイン職業】傭兵

【サブ職業】追跡者、武具職人、剣豪

【ソウルアーツ】

①『スパーダ・アゼツライト』。SP3消費。威力12。

②『スパーダ・イーグルアイ』。SP5消費。威力24。

③『スパーダ・オニキス』。SP10消費。威力32。

④『スパーダ・カーネリアン』。SP15消費。威力48。

⑤『スパーダ・サンストーン』。SP50消費。威力250の確定クリティカル攻撃。

【容姿】黒い髪は、適度な長さまで伸ばし、無難でシンプルな髪型に整えてある。長めだが視界の邪魔をしない程度の前髪。爬虫類のような瞳孔が特徴的な瞳はやや鋭く、琥珀を垂れたような濃密な金色に煌めいている。肌は白く、何処か冷たい印象を与える、非常に端整な顔立ち。首回りや右腕の一部、左足の膝から足首に掛けての辺りを黒い竜の鱗が覆っている。細身だが、しなやかに引き締まった、均整のとれた体付き。身長183cm。
黒のタートルネックの長袖シャツに、伸縮性の高い濃紺のジーンズ。黒のロングブーツを合わせて履き、同じく黒を基調とした、軽くて丈夫な革製の胴鎧(胴体の部分だけを覆う簡略鎧)、所謂レザーアーマーを身に付けている。其の上から前を開けた黒革のロングコートを纏い、両腕の保護に黒の指貫グローブ。やや古びた、夜より深い黒のマフラーをゆったりと首回りに巻き付け、腰に武器の片手剣を。旅具を詰め込んだ古い革製の黒い鞄を常備しており、直ぐに戦闘態勢に入る事を想定してか、中の荷物もコンパクトに纏められている。

【性格・性質】冷静沈着かつ物静か、あまり口数も多くなく、静かな気質の持ち主。頭の回転が速く、長年蓄えた様々な分野の知識も駆使する切れ者。感情の起伏も穏やかで、激情したり大袈裟に嘆き悲しむ事は無い。但し、大切な相手や親しくしてくれる人、慕情を抱く相手には細やかな優しさを渡してみたり、世話の焼き方が他とは違ったりする。大事な人を傷付けられそうになれば、強固に守り抜こうとするだろう。無為に力を振り翳す事は好んでおらず、独裁者的な人物には不快感を見せる事も。また、面倒見が良いというか、世話焼きな性格。観察力に長け、小さな怪我でも引き摺っている人が無理をしていれば仕事を代わりに引き受けたり、親しい相手が日常の生活を疎かにしていると、手伝うから、と面倒を見ては良い方向に立て直そうと尽力する。言葉少なで表情も然程豊かではないが、誰に対しても平等に世話焼き。手の届く範囲なら何くれとなく助けは必要かとナチュラルに訊いて来る。
傭兵という職業柄、戦いには非常に慣れており、戦闘センスも高い。共闘となれば共闘している相手の背中を守り「──こういう事は、慣れている。……お前の背中を守り切る。任せてくれ」と言い放つ。基本的に決断力が高く、素早く判断を下して撤退するタイミングもきちんと見計らっている。自分の技量を把握し、自己犠牲精神とは無縁。故に、自分も含めて生き残る方法を常に思案し、使う。戦闘時もそうでない時も、一定の余裕を持って過ごすタイプ。赤の他人だろうが背中を預けられれば守り抜き、任せてくれて良い、と頷く。種族の違いにはあまり固執しない。
主に読書を好むが、料理や掃除も一通り熟せる模様。但し裁縫だけは壊滅的に駄目。其の気質上、機工帝国は如何しても好きになれない様子。自分に出来る事と出来ない事は弁えている故に、無闇矢鱈に手を出したりする事は無いが。剣に関する圧倒的な迄の天賦の才能と高い実力には誇りがあり、才なき者に馬鹿にされると貶されたと見做す。辞めておいた方が良いだろう。

【武器】細身の両刃片手剣

【能力】『Lindwurm・Schwert』──「剣」を使った戦闘に於いて、剣技と本人の身体能力に異常な迄のブーストを掛ける能力。身体能力は平時の三倍迄に跳ね上がり、ジャンプ一つで平然と擬似滞空したり、蹴りや回避行動にも元々の身体能力もあって、漸く目で追えるか、という程の俊敏性が備わる。更に恐ろしいのは剣技の方で、元より実力派の剣に磨きが掛かり、片腕喪えども複数人の猛者も圧倒する技を誇るようになる。其処に身体能力ブーストも加わる為に、如何なるかは、そう、敢えて例えようと尽力するなら正に竜が如しとでも言っておこう。一騎当千である。
弱点としては、周囲に剣と呼べる物が全く無い場合はそもそもの発動条件が叶わない事。また、何らかの手段で剣を封印されて戦闘した場合も同様。物理的に剣を使えなくする、剣を持っていない時に不意打ち等が有効打。序でにブーストは掛かっても必ず勝てる能力では無いので、単純にブーストを掛けても追い付かない実力の相手の場合は少し困った事になる。

【備考】非常に高い身体能力と、生まれ持った剣に関する天賦の才を併せ持つ。職業柄、日頃剣をよく扱う為、剣技を中心とした鍛錬を怠らない。生まれ付きの剣の才能に加え、長年磨きを掛けられた剣の腕は剣豪と呼ぶに値する腕。
其処に誂えたような能力を持つ為か、長年の付き合いのある知己の友人からは逆に揶揄われる事もあったりなかったり。序でに剣以外の、主に帝国の武器は謎に不得手。裁縫はやらせてはいけない。絶対にだ!絵も描かせるなよ、絶対に、絶対にだ!!
定住箇所を持たずに各国を放浪し、傭兵稼業で金銭を得ている。基本的に金銭にはあまり頓着しないので力の及ぶ範囲なら手を貸すタイプの傭兵。武器職人の技能を持ち、ある程度の刃毀れ程度なら直ぐに修繕出来る様子。但し本格的な手入れは専門に任せている。

好物/分け隔てない物、洗練された剣技、魚介類、本
苦手なもの/貴族、権威、自己犠牲精神、弁えない者、甘味

誕生日は7月31日。

アルタ・ネイタ共和国生まれのドラグニル。何の変哲もない一家庭で生まれ育ち、生まれ持った剣の才能を活かして身を立てようかと一度は機工帝国を訪れた様子。然し其処で目にした自分の持つ気質との激しい食い違いに、傭兵として身を立てる事を決め、宿を転々としたり野宿をしたり、合間合間に仕事を熟して旅人のように生活している。現在は旅の安息を求めてミュルグヴィズ聖王国に滞在中。
一人称は「俺」、二人称は「お前」、呼び捨て。

【3L対応】NLのみ

【SV】「……ノルベルト・グライヒハイトだ。……見ての通り、傭兵稼業をしている。何か依頼か?」

「……違う。そうではない。左足だ、…………無事ではないだろう。捻ったのか。……治療をしておけ。此処は俺が終わらせておく」

「……大丈夫だ。職業柄、こういう事には慣れている。……お前を守る。任せてくれ」

「…………機工帝国には、一度行った。……帝国に住む人間にとっては当たり前かも知れないが、俺とあの国は、如何も相性が良くない」

「…………また散らかしたな。……俺も手伝おう。一緒に片付ける。……終わるまで付き合う。安心して良い」
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